肩こりで悩んでるあなた…タバコを吸っていません?

肩こりがひどくなると辛くなりませんか?パソコンやスマートフォンで長く姿勢が悪くなったせいだと言うのは事実です。しかし、肩こりがひどい人でタバコを吸ってる人はいませんか?「関係ないでしょ?」って思う人も多いのですが…実は全く無関係ではありません。禁煙すると緩和される場合があるんです!

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タバコを吸うと血行が悪くなる理由とは?

      2016/07/29

タバコは有害であるとして健康のために止める人が増えています。

実際タバコはニコチンが含まれていますが、ニコチンは麻薬でこそないものの毒物に指定されている危険な成分なのです。そしてニコチンには血行が悪くなるという作用があります。

血管が収縮作用がある

まず、毛細血管の収縮作用です。

体の隅々まで血液に乗せて栄養を送り出すために毛細血管は存在しているのですが、これが収縮してしまうことで栄養や水分が十分に送られなくなってしまいます。そのためバリア機能や免疫力が低下するなど健康被害が起こる可能性が高いのです。

くすみや新陳代謝の低下などの美容面での被害も大きいですし、頭皮に送られなければならないはずの栄養が減ることで薄毛も進行してしまいますし、血の巡りが悪くなると体温の低下にもつながるのです。

冷えは体のさまざまな不調をまねきます。

女性系にも影響が大きい

女性の喫煙は生理痛や生理不順だけでなく妊娠・出産にも大きな影響を与えるため妊娠中は特に喫煙は絶対に止めた方が良いのです。水溶性のため血液を通してお腹の胎児にもその悪い影響は伝わるのです。

美容面での被害を与える原因として、ニコチンがビタミンCを破壊する作用があることも挙げられます。

ビタミンCは皮膚を乾燥から守りますし、紫外線に対しても効果を発揮する美容成分として重要です。水溶性ビタミンのため体内に蓄積されることなくすぐに体外に排出されてしまうビタミンC、そしてある程度体内に留まったものさえタバコが原因で破壊されてしまっているのであれば美肌を保つことは難しくなるでしょう。

悪玉コレステロールを取り込みやすいという特徴もあり、そのため血管が硬くもろくなってしまいます。

血行が悪いとその他の病気も増える

タバコは、血行不良など健康面の被害だけでなく美容面や髪の毛にまで影響を与える有害な物質です。依存症を引き起こしているのであれば、病気となっているようなものです。

これだけ健康面で大きな悪影響を与えることは分かっていても喫煙をやめられずにいる人は多いです。

それは中毒性があるからです。吸うことで脳が快感を感じるドーパミンが出てくるので更にタバコを吸いたくなり、それが続くと今度は吸わないでいることによるイライラなどの禁断症状で喫煙を止められなくなるのです。喫煙が続くと上記のような血行が悪くなることでの影響やその他のことでも健康を害することが多いことは理解されたのではないでしょうか。

最近では禁煙外来など医療の力を借りて禁煙をすることも出来ます。健康を維持するためにも止めることをおすすめしたいです。