肩こりで悩んでるあなた…タバコを吸っていません?

肩こりがひどくなると辛くなりませんか?パソコンやスマートフォンで長く姿勢が悪くなったせいだと言うのは事実です。しかし、肩こりがひどい人でタバコを吸ってる人はいませんか?「関係ないでしょ?」って思う人も多いのですが…実は全く無関係ではありません。禁煙すると緩和される場合があるんです!

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タバコが肩こりの原因の1つって本当?

      2016/09/27

今やタバコが健康に悪影響を及ぼすことは常識になっています。

そのため受動喫煙についても議論が盛んになり、近年では分煙化が進み愛煙家も好きな所で喫煙するということがなかなか出来にくくなりました。

病院をはじめとする公共施設内では喫煙ブースもなく、敷地内も全て禁煙とする所も少なくありません。そのため愛煙家は徐々に肩身の狭い思いを強いられるようになりました。このような背景から愛煙家の中にも禁煙の努力をする人が増えてきています。

タバコは血流を悪くするので肩こりに繋がる

タバコには様々な健康上のリスクがありますが、活性酸素もその1つです。

喫煙によって活性酸素が大量に発生し、細胞を侵して深刻な疾病を引き起こす可能性を高めたりコレステロール値を増大させたりします。さらに疾病のリスクを高めるだけではなく、酸化することにより美容にも大敵となります。

意外なところでは、喫煙が肩こりの原因になるという指摘もあります。

まず喫煙で発生するニコチンはアドレナリンの分泌を活性化させます。つまり強いストレスにさらされた時と同じ状態になるのです。この過程で活性酸素が発生し血流を阻害します。それだけではなく、血管を収縮させてしまうのでさらに血流が悪くなります。血流が悪くなると、酸素や栄養素を身体に運ぶ力が低下します。このため身体の各部位に症状が現れてきますが、その1つが肩こりなのです。

受動喫煙もリスクは高い

この問題はなにも喫煙者に限ることではありません。

タバコを吸わないでいても、周りに喫煙者がいれば受動喫煙というリスクが発生します。喫煙者はタバコのフィルターを通した煙すなわち副流煙を吸っていますが、受動喫煙者はタバコの先端から発生する主流煙を吸うことになります。そのため喫煙者よりも有害な煙を吸ってしまうことになるのです。

喫煙者のリスクは当然としても、受動喫煙により周囲の人がより有害な煙を吸ってしまうのは問題です。

タバコは健康に悪影響をもらたす

特に環境上・習慣上そのような状態にさらされる人は、当然健康上のリスクが高まります。

受動喫煙のリスクは肩こりだけとは限りません。血流の悪化は様々な不都合を生じさせます。そしてさらに深刻な疾病を発生させる原因にもなりますので、そのためマナーという以上にモラルとして、喫煙者は節度を持って喫煙することが求められるのです。